Kafcaの「自察癖」
「 八月の雪 。」
昨日に続いて唄をどうぞ。
八月に雪なんか降らない。
それは例え。
その心で見えるもの。
あなたの心の眼には何が見えるの?
「 八月の雪 」
作詩曲: カフ可
星降る夜に泣いて。雨上がりの空に泣いて。
使いふるしの会話で繋いで過ごしてしまった。
壊すことも出来ないまま、色褪せる君と朝焼け。
「急いで、夜に負けそう」 声に重なるまどろみ。
「 星降る夜に泣いて今歩き出そうとしている。
明日の今日こそ信じていたいけど、悲しみは嘘で固めさせて心を強く強く塗り混んでく。」
そんな言葉じゃ伝え切れはしないでしょう。
八月の雪。
甘く甘く揺れ動くなんて甘美な色彩。
写真に残る木漏れ日が温かく思えてる午後。
木々が示す行き先に冬が歩みを早める。
背伸びしてた向日葵に手が届くようになる頃。
戦うように広げた、手のひらに流れ星。
星降る夜は泣いて今歩き出そうとしている君の力を信じているでしょう。
折りたたんだ世界を燃やして起こした風を上手く孕ませる。
こんな闇夜は誰も望んでいないでしょう。
八月の雪。
星降る夜に泣いて。雨上がりの空に泣いて。
明日の行方も誰も知らない、破片さえ。
囁き墜ちる星に願えば…今、夜空に幾千の瞬き。
こんな夜空は君に教えたいのでしょう。
八月の雪。
八月に雪なんか降らない。
それは例え。
その心で見えるもの。
あなたの心の眼には何が見えるの?
「 八月の雪 」
作詩曲: カフ可
星降る夜に泣いて。雨上がりの空に泣いて。
使いふるしの会話で繋いで過ごしてしまった。
壊すことも出来ないまま、色褪せる君と朝焼け。
「急いで、夜に負けそう」 声に重なるまどろみ。
「 星降る夜に泣いて今歩き出そうとしている。
明日の今日こそ信じていたいけど、悲しみは嘘で固めさせて心を強く強く塗り混んでく。」
そんな言葉じゃ伝え切れはしないでしょう。
八月の雪。
甘く甘く揺れ動くなんて甘美な色彩。
写真に残る木漏れ日が温かく思えてる午後。
木々が示す行き先に冬が歩みを早める。
背伸びしてた向日葵に手が届くようになる頃。
戦うように広げた、手のひらに流れ星。
星降る夜は泣いて今歩き出そうとしている君の力を信じているでしょう。
折りたたんだ世界を燃やして起こした風を上手く孕ませる。
こんな闇夜は誰も望んでいないでしょう。
八月の雪。
星降る夜に泣いて。雨上がりの空に泣いて。
明日の行方も誰も知らない、破片さえ。
囁き墜ちる星に願えば…今、夜空に幾千の瞬き。
こんな夜空は君に教えたいのでしょう。
八月の雪。
by under_cubes
| 2007-09-21 22:13
| 詩/言霊。
「 Kafca's Lives 」
○10月9日
神楽坂エクスプロージョン
鍵盤サポートで出演
○10月11日 19:30〜
お茶の水 KAKADO
フルアコースティックで出演
○10月29日
渋谷エッグマン
フルアコースティックで出演
「 Kafca's mixi 」
● Kafca mixi
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